健康・福祉

果物の特徴とは

果物は体にいいと聞くけど果たして本当なのでしょうか?

 果物は、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、たんぱく質を人間の細胞に変える時や、糖質や脂質をエネルギーに変える時に必要な栄養素を含んでいます。しかし、果物には糖分が多いため、血糖値を上げたり、中性脂肪に変わりやすい糖分を含んでいます。基準量より多く食べる習慣があると、糖分は中性脂肪に変わり、皮下脂肪や内臓脂肪の脂肪細胞へ溜め込まれます。内臓脂肪に蓄積されている脂肪細胞は、腹囲男性85センチメートル以上、女性90センチメートル以上となると血液中で悪さをし、血管の内側を傷つけてしまいます。

基準の量を知ろう

 1日80kcalが目安となっています。
 果物の種類によって食べる量が異なるため、基準量を参考に食べすぎには注意しましょう。
 また、食べる時間も大切です。夕食後に食べると脂肪に変わりやすいため、日中活動している時間帯に食べると脂肪に変わりにくいです。 

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