村政情報
中心地域活性化プロジェクト会議
中心地域活性化プロジェクト会議は、平成29年3月に策定した「鮫川村中心地域活性化基本構想」の具現化を図ることを目的に、平成30年5月に設置した各課の課長および課長補佐で組織するプロジェクトチームで、総務課長が代表を務めます。これまでに第8回の会議を行うとともに、手まめ館の経営改善に向けた対応や、村づくりに生かすための外部専門家の受け入れなどを行ってきました。
これまでの経過については、次のとおりです。
プロジェクト会議
回 | 開催月日 | 内容等 |
第1回 | 平成30年5月14日 |
〇協議事項 |
第2回 | 平成30年8月10日 | 〇協議事項 ・むらづくり会社(仮称)の設立について ・その他(指定管理者制度について) 〇確認事項 ・公の施設の適正な管理運営、公共施設等総合管理計画の適正運用 ・むらづくり公社(仮称)の設立および総合戦略の推進 |
第3回 | 平成30年11月16日 | 〇協議事項 ・公の施設管理運営の適正化について ・むらづくり会社(仮称)について ・外部専門家派遣(短期診断)事業について 〇確認事項 ・指定管理者制度ガイドラインおよび様式集の作成 ・公共施設の管理運営方法の方向性 ・31年度むらづくり会社関係予算の確保 |
第4回 | 平成31年4月23日 | 〇協議事項 ・平成30年度事業報告について ・平成31年度中心地域活性化プロジェクトにおける課題について ・平成31年度中心地域活性化プロジェクト会議の運営について ・指定管理者制度ガイドライン及び様式集について 〇確認事項 ・人口ビジョンおよび総合戦略で掲げた13プロジェクトの進ちょく状況 ・中心地域活性化拠点施設整備事業およびむらづくり会社の検討 ・手まめ館の運営改善 ・旧つるや旅館の運営等 ・中山間地域フォーラムの開催 ・プロジェクト会議運営および指定管理者制度ガイドライン等 |
第5回 | 令和元年5月23日 |
〇協議事項 |
第6回 | 令和元年8月2日 | 〇協議事項 ・鮫川村中心地域活性化協議会の経過について ・旧つるや旅館について 〇確認事項 ・中心地域活性化協議会での協議状況 ・旧つるや旅館の取得検討状況 |
第7回 | 令和元年10月3日 | 〇協議事項 ・重点道の駅について ・中心地域活性化拠点施設に導入する施設について(協議会提案の施設等と既存の類似又は同機能施設の方向性について/中心地域活性化拠点施設に導入する施設(案)について ・旧つるや旅館について 〇確認事項 ・中心地域活性化協議会での協議状況 ・旧つるや旅館の取得契約と経営者募集 |
第8回 | 令和2年1月23日 | 〇協議事項 ・中心地域活性化拠点施設整備に関するアンケート調査結果について ・拠点施設配置図等について ・その他 〇確認事項 ・アンケート調査結果 ・拠点施設の平面図および事業費 |
手まめ館経営改善セミナー
手まめ館の経営改善のため、中小企業診断士を迎え、経営診断を行うとともに、手まめ館館長および職員を対象とした経営セミナーを開催しました。
〇講 師 いわき経営コンサルタント事務所 藤本 匡弘氏(中小企業診断士)
〇内 容 経営セミナーの開催(5回)、手まめ館の経営診断
〇期 間 平成30年11月8日~平成31年2月5日
〇報告会 経営診断の結果についての報告会を平成31年2月28日に開催し、農産物加工・直売所「手・まめ・館」運営協議会役員および職員、村職員が参加しました。
外部専門家派遣(短期診断)事業
外部専門家の専門的知識や、実務的ノウハウをこれからの地域振興に生かすため、一般財団法人地域総合整備財団(ふるさと財団)が実施する「外部専門家派遣(短期診断)事業」を活用し、外部専門家による村内の現地調査を行い、意見交換会および診断結果報告会を実施しました。
〇専門家 澁澤 寿一氏(共存の森ネットワーク理事長)
塚田 佳満氏(DMGフォース代表取締役社長)
〇期 間 平成31年1月29日~平成31年1月31日
〇参加者 意見交換会(1月29日) 29名
報告会(1月31日) 48名
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは総務課です。
役場庁舎1階 〒963-8401 鮫川村大字赤坂中野字新宿39番地5
電話番号:0247-49-3111 ファックス番号:0247-49-2651
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