赤坂家長屋門(あかさかけながやもん)
|
赤坂家長屋門
|
長屋門は、代々渡瀬村の名主を務め、渡瀬村救荒修祭記碑を建てた赤坂氏によって建てられたものです。
いつの時代に建てられたのかは不明ですが、観音寺修復のときの棟札が同家に残っており、そのお札に貞享3年(1686年)と記されていることなどから、それ以前に建てられたものであると推測されます。
渡瀬村救荒修祭記碑もかつてはこの屋敷内にあり、昭和11年2月に渡瀬区に寄贈されました。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは教育課 生涯学習係です。
鮫川村公民館1階 〒963-8401 鮫川村大字赤坂中野字巡ヶ作128
電話番号:0247-49-3151 【Eメール】kyouiku@vill.samegawa.fukushima.jp ファックス番号:0247-49-3152
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
鮫川村ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 2014年8月5日
- 印刷する