第１条　この規則は、鮫川村廃棄物の処理及び清掃、浄化槽清掃に関する条例（昭和48年鮫川村条例第14号。以下「条例」という。）の施行について必要な事項を定めることを目的とする。

第２条　条例第２条の規定による一般廃棄物処理計画の告示は、次の事項について行うものとする。

(１)　一般廃棄物の収集、運搬、処分計画は東白衛生組合の計画表による。

(２)　計画区域の面積及び人口、世帯数

(３)　その他必要と認める事項

第３条　削除

第４条　条例第５条の規定による一般廃棄物を運搬すべき場所及び方法の指示に関し次のように定める。

(１)　運搬すべき場所

ア　可燃性廃棄物（ただし、し尿を含む。）　東白クリーンセンター

イ　不燃性廃棄物　東白クリーンセンター

(２)　自家運搬を指示できる数量は30キログラム以上

２　村長は、東白衛生組合管理者と協議し、自家処分を命ずることのできる廃棄物を次のとおりとする。

(１)　有毒性又は有害物資を含むもの

(２)　甚だしい悪臭を発するもの

(３)　病原性又は危険性のあるもの

(４)　前３号のほか清掃作業を困難にし、清掃施設を損うおそれがあるもの及び環境保全上支障を生ずるおそれのあるもの

第５条　前条第２項の規定による処分命令書は様式第２号とする。

第６条　条例第６条の規定による申請書は様式第３号とする。

第７条　条例第７条の規定による申請書は様式第４号及び様式第５号とする。

第８条　条例第８条第１項の規定による許可書は様式第６号及び様式第７号とする。

第９条　条例第９条第２項の規定による検査証は様式第８号とする。

第10条　条例第10条の規定による申請書及び証票はそれぞれ様式第９号及び様式第10号並びに様式第11号及び様式第12号とする。