不法投棄防止宣言
減らない不法投棄
廃棄物（ごみ）の不法投棄は、道路沿いや人気のない山林などに捨てられています。例年、春季清掃や道路・河川清掃、秋季清掃のほか各団体の清掃作業などを実施していますが、村内各地から回収される不法投棄物は、依然として減りません。不法投棄物を撤去しても次から次へと捨てられているのが現状です。
不法投棄は犯罪。厳しく罰せられます。
不法投棄をした人は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により罰せられることになっています。
例えば、家庭ごみなどの一般廃棄物を捨てた場合は、５年以下の懲役または１千万円以下の罰金が科せられます。つまり不法投棄は、犯罪として扱われることになります。
不法投棄をなくすために私たちにできること
村では、不法投棄監視員２９人を委嘱し、定期的に村内を巡視しているほか、２つの電力会社との間に「不法投棄の情報提供に関する協定」を結び、不法投棄の発見や未然防止に努めています。
皆さんの家庭では、村内から少しでも不法投棄をなくすため、次の点についてご協力をお願いします。
- 自分の土地が廃棄物の捨て場にされないよう出入り口などに柵を設けたり、定期的に見回りましょう。
- 自分の土地であっても廃棄物を捨てたり、置かせたり、埋め立てすることはできません。
- 空き缶、空きビンなどのポイ捨てを「しない」「させない」を守りましょう。
- 不法投棄物を積んだ不審なトラックなどを見かけたときは、お近くの不法投棄監視員または村地域整備課（TEL：４９-３１９６）、警察署に連絡してください。
不法投棄防止宣言を行なっています
村内のいたるところに心無い人によるごみの不法投棄が後を絶たず、村外からの産業廃棄物により生活環境が失われようとしています。村では、平成１５年度に不法投棄防止宣言を行なっています。
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不法投棄防止宣言
私達のふるさと鮫川村は、心に伝わる自然のやさしさと、人々の温もりを感じる村です。また、山や田畑・川からは多くの産物を享受できる恵まれた自然環境にあります。 平成１５年６月１５日、平成１５年度鮫川村納税組長会議にて決議
平成１５年１０月２３日、平成１５年度鮫川村議会 臨時会にて決議 |
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは地域整備課 環境係です。
役場庁舎2階 〒963-8401 鮫川村大字赤坂中野字新宿39番地5
電話番号：0247-49-3114 ファックス番号：0247-49-3363
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- 2018年10月30日
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