右綴じ R2村民のまめな暮らしガイドブック
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97 村で生活するために 健やかに暮らすために 子育てを応援するために 高齢者が自立した生活を送るために 高齢者が安心して生活を送るために 住みやすい環境をつくるために 農林業の環境を守るために 安心して暮らすために 豊かな生活を送るために 前述の施設のほか、農業の振興に関連する施設として、新規就農者の支援のための住宅、大学との連携を強化するための施設を設置しています。 ●関連施設 名 称 施設の位置 設 置 目 的 未来の担い手住宅(新規就農者支援住宅) 鮫川村大字富田字八斗蒔122番地9 新たに農業に従事する者に住宅を貸付し、農業の担い手確保と定住を図る。 大学連携試験研究施設 鮫川村大字富田字八斗蒔79番地 大学機関との連携により、農業の振興を図る。 森林は、国土保全や環境保全、水源涵養(かんよう)機能、山地災害防止など、暮らしを守る重要な役割を果たしています。 森林の伐採や開発などを行う場合は、許可等が必要になります。 ●林地開発 1ヘクタールを超える森林の開発行為、土地の状を変える場合等には、村に相談するとともに、福島県への届出、県知事の認可が必要となります。 ●森林の伐採および伐採後の造林の届出 山林の伐採には、村へ伐採および伐採後の造 林の届出と、伐採後の報告が必要になります。 また、地目が保安林である場合の森林伐採については、福島県への届出と許可が必要になります。 ●森林の土地所有者届 相続、売買によって新たに森林の土地を取得したときは、村への届出が必要になります。 ●火入れの許可 森林や、森林の周囲1キロメートルの範囲内で火入れを行う場合は、許可が必要です。 ●みどりの羽根募金 募金運動で集めた募金は、学校や行政区等で実施する緑化活動などの植栽ボランティア活動を支援するために活用されています。 ●愛玩鳥獣の飼養 メジロ、ホオジロの飼養は、1世帯につき1羽で、現在飼育している方で飼育を継続する場合は、毎年飼養登録が必要です。愛玩飼養を目的とした野生鳥獣の捕獲はすべて禁止されていますので、新規での飼養はできません。 ●有害鳥獣の捕獲等 イノシシやカラス、ハクビシン、アライグマ、カルガモによる農作物等の被害を軽減するため、鮫川村鳥獣被害対策実施隊に対し捕獲許可証を交付し、捕獲活動を行っています。 関連施設 林業・鳥獣保護・狩猟等 農林商工課林業畜産係 ☎49-3113 森林の開発、伐採 鳥獣保護

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