右綴じ R2村民のまめな暮らしガイドブック
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47 村で生活するために 健やかに暮らすために 子育てを応援するために 高齢者が自立した生活を送るために 高齢者が安心して生活を送るために 住みやすい環境をつくるために 農林業の環境を守るために 安心して暮らすために 豊かな生活を送るために 高校生通学支援金支給申請書に在学証明書を添付して、教育課へ提出します。 村では、子どもを産み育てる環境づくりの必要性を認識し、小学校就学前の子どもを対象とする教育と、保育を必要とする乳幼児に対する保育を一体的に行い、乳幼児の健やかな成長のために適切な環境を与え、心身の発達を助長するために、「さめがわこどもセンター」を設置しています。 ●問い合わせ さめがわこどもセンター☎29-1010/教育委員会☎49-3151 項 目 内 容 開園時間 午前7時から午後6時30分まで 入園基準 (教育・保育給付認定) 1号認定 満3歳以上のお子さんが対象で、保育の必要性がない世帯が対象となります。 2号認定 満3歳以上のお子さんが対象で、保護者が仕事や病気などのために、保育ができない世帯が対象となります。 3号認定 生後6か月から満3歳未満のお子さんが対象で、保護者が仕事や病気などのために、保育できない世帯が対象となります。 定員 (教育・保育給付認定) 1号認定 3歳児 4人 4歳児 4人 5歳児 4人 計 12人 2号認定 3歳児 26人 4歳児 26人 5歳児 26人 計 78人 3号認定 0歳児 6人 1歳児 14人 2歳児 20人 計 40人 利用時間 (教育・保育給付認定) 1号認定 午前8時から午後3時30分まで 2号認定 3号認定 午前7時から午後6時30分まで(最大11時間) 教育・保育を 利用できない 日(休日等) (教育・保育 給付認定) 1号認定 日曜日、土曜日、祝・祭日、学年始休業日(4月1日~7日)、夏季休業日(7月21日~8月24日)、冬季休業日(12月24日~1月7日)、学年末休業日(3月23日~31日) 延長保育、預かり保育 1号認定の子どもの利用時間以外や休業日(日曜日、祝・祭日を除く)に延長保育、預かり保育を利用することができます。ただし、利用料の負担があります。 2号認定 3号認定 日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日~31日、1月2日・3日) 申込方法 ・教育・保育給付認定申請書兼施設入園申込書に必要事項を記入して、こどもセンターへ提出します。 ・申請内容によって、必要な書類があります。 保育料 ・世帯(父親と母親)の村民税額を基準に定められています。 ※3歳児以上・0~2歳児住民税非課税世帯の保育料無償化、ひとり親世帯および多子世帯等の保育料の軽減をしています。軽減については、下表をご覧ください。 送迎バスの運行 保護者の利便性や、幼児が安全に通園できるよう幼児送迎バスを運行しています。希望により利用することができますが、利用料の負担があります。 さめがわこどもセンターを利用する保護者の軽減を図るため、保育料の無償化および減額措置を行っています。 村が定める保育料は、国が定める基準の半額程度とし、限度額を低額に抑え、階層区分を多くしています。 区 分 (教育・保育給付認定) 内 容 1・2号認定、0~2歳児住民税非課税世帯 保育料 【無料】 給食費 国の制度では、世帯所得額に応じて給食費の負担がありますが、村では【無料】としています。 3号認定 多子世帯の保育料 第2子は、半額(基準額×0.5)で、第3子以降は無料です。 ひとり親世帯/在宅障害児のいる世帯 生活保護世帯および村民税非課税世帯は無料です。また、保育料の階層区分により、軽減を行っています。 幼保連携型認定こども園 さめがわこどもセンター ☎29-1010 保育料等の軽減

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