右綴じ R2村民のまめな暮らしガイドブック
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46 村で生活するために 健やかに暮らすために 子育てを応援するために 高齢者が自立した生活を送るために 高齢者が安心して生活を送るために 住みやすい環境をつくるために 農林業の環境を守るために 安心して暮らすために 豊かな生活を送るために ・中学生 10,000円 ※実際支給されるのは、中学校卒業までです が、児童数のカウントには18歳の3月ま での児童も含まれます。 ●申請手続き 出生届出の際、児童手当認定請求書を提出してください。 父母の離婚などにより、父または母の一方からしか養育を受けられないひとり親家庭などの児童のために支給される手当です。対象となるのは、18歳の3月までですが、障がいがある場合は、20歳の誕生日まで延長されます。 ●手当月額(令和元年度現在) ・全部支給 42,910円 ・一部支給 42,900円~10,120円 ・第2子加算 10,140円(最大) ・第3子以降加算 6,080円(最大) ※所得制限があります。 精神または身体に障がいがある20歳未満の児童を養育している父母または養育者に支給する手当です。 ●手当月額(令和元年度現在) ・1級(重度) 52,200円 ・2級(中度) 34,770円 鮫川村では、「健やかに安心して妊娠期を過ごし、出産・子育てができるよう、妊娠・出産・子育てにわたる切れ目のない支援を行います。相談窓口として、令和元年11月から住民福祉課内に「子育て世代包括支援センター」を開設しました。 鮫川村奨学基金は、昭和42年に故鈴木春栄画伯の寄附金をもとに創設され、翌43年度から学生・生徒に奨学金の貸与が行なわれています。 経済的な負担の軽減を図るとともに、農業の後継者育成や専門職の定住を促進するものです。 ●募集期間 毎年2月中旬~3月末日 ●応募資格 ・鮫川村に引き続き5年以上住んでいるか、住 んでいたことがある方 ・高等学校、高等専門学校、大学および大学 院、短期大学、専門学校などに在学または入 学を予定している方 ・経済的理由により、就学が困難と認められる こと ・国や他の団体から同種類の奨学金の貸与また は給与を受けていないこと ●貸与月額 種 別 貸 与 額 高等学校、専修学校 20,000円以内 高等専門学校 第1学年~ 第3学年 20,000円以内 第4学年~ 第6学年 50,000円以内 大学院、大学、 短期大学、専門学校 50,000円以内 その他の教育機関 高等学校または大学に準じた額 ●貸与期間 奨学金の貸与が決まった年度の4月から在学する学校の正規の修業期間 ●奨学金の償還 ・貸与は無利子です。卒業後6か月から毎月、 10年以内に償還してください。(全部また は一部を一時償還することができます。) ・卒業後、鮫川村に居住し、農林水産業に10年間就業した方、または医師、保健師、看護師、管理栄養士、社会福祉士として就業した方は、奨学金の返還を免除されます。 ●奨学生の決定 選考委員会で願書の内容を審査し、奨学生を決定します。 通学支援金は、高等学校等に在学する生徒の保護者等に対し交付されます。 ●対象者 本村に住所を有し、かつ高等学校等に在学している高校生等の保護者等 ●交付期間 高等学校等に入学した日の属する月から卒業、修了または退学した日の属する月まで ●支援金額 高校生等一人あたり月額10,000円 ●申請手続き 児童扶養手当 特別児童扶養手当 教育支援 教育課教育総務係 ☎49-3151 奨学金 高校生通学支援金 子育て世代包括支援センター

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