くらし・行政情報

村長室

画像:福島県鮫川村長 大樂 勝弘

 鮫川村のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 鮫川村は、福島県の南部、阿武隈山地の西面に位置し、標高400mから650mの山間に集落が点在する、人口が約3,900人の典型的な中山間地域です。村の基幹産業は農業で、水稲を中心に肉用牛の繁殖経営や夏秋野菜などの複合経営を行っていますが、農業就業者の高齢化や後継者不足が深刻な課題になっています。これらを解決しようと、鮫川村では平成16年度から、高齢者の健康・生きがいづくりと、農業の振興、特産品の開発、就業人口の増加を同時に目指す、「まめで達者な村づくり事業」に取り組んでいます。この事業では、大豆やじゅうねん(エゴマ)などの栽培、豆腐やみそ、納豆など大豆加工品を製造・販売する農産物加工・直売所「手・まめ・館」は運営など、さまざまな展開をしてきました。「手・まめ・館」の建物は従来、幼稚園舎として使用しておりましたが、幼稚園と保育所の一体化に伴い廃校となった小学校舎に移転したために、幼稚園舎を改修して、地産・地消や食農教育の場として、そして新たな雇用の場として生まれ変わったものであります。

 また、畜産業の大規模化に伴って排出される堆厩肥の有効利用と、化学肥料や農薬を低減化した農産物の生産、雇用の創出を目的とした堆肥センター「ゆうきの郷土(さと)」が昨年2月にオープンしました。土づくりには時間がかかりますが、一歩一歩積み重ね、消費者に選んでもらえる農産物づくりに努力して参ります。

  • 国の施策である中山間地域直接支払事業を活用して農村景観の維持に努めています。
  • 村民総参加でごみの無い村づくり事業を推進しています。
  • 村内の林木を燃料にして加温する薪ボイラーを備えた村民保養施設・湯の田温泉「さぎり荘」は、湯質が柔らかいと好評を博しています。

 「まめで達者な村づくり事業」は、無いものねだりをしないで、地域や足元にあるものを掘り起こし活用する村づくりです。私は、お年寄りの皆さんの知恵と経験を活かし、村民総参加で鮫川村そのものを地域ブランドとして確立するため前進し続けて参りたいと考えています。定住人口の確保など、さまざまな課題はありますが、皆さんの知恵と情熱をいただきながら、人の集まるにぎやかで元気な村づくりを進めて参ります。

 このホームページは、鮫川村を知っていただくきっかけとしていただければ幸いです。皆さんのご来村を心からお待ち申し上げております。

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